猫舌と猫足

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zoom RSS 大悲閣への道

<<   作成日時 : 2011/01/17 21:37   >>

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枕元にいつも司馬先生の「街道を行く」を置いている。眠りにつくまでの幾許かの時を司馬先生と共に旅をすることができる。
この時は街道をゆく26嵯峨散歩があった。何度も読んでいるから任意の頁をあければすぐに情景に入ることができる。
僕は司馬先生と嵐山渡月橋畔を歩いて晩秋の保津川沿いを歩いていた。
じゃあ明日行ってみよう。そう考えているうちに眠ってしまった。

静かな夜には理由があった。大雪が降ったのだ。

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渡月橋西から山裾に入り込むともう深山の趣である。二人ずれの老婦人が物問い顔で寄ってきた。
「お猿は登れるかしら。この人が見たいと言って」
見るともうお一方はヨーロッパ系の顔をしている。
「岩田山ですか。さあ良くわかりません」

謝して道を行く。

右手に河をみて進む。

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何用あってか。いや人の事を言えた義理ではないが行き来る人もある。
その人々が皆挨拶をしてくれる。ほんの10分入り込んだらもう山道なのだ。

奥に二軒茶屋があるらしいが果たして休業していた。大悲閣には上らなかった。

漱石がここに来たはずですと須田剋太画伯が朗じ始めた岩場。
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